講師のピアノへの想い〜プロフィール

この度はご訪問くださり

ありがとうございます。

 

おとはやピアノ教室

主宰/講師の

加藤彰子(kato akiko)と申します。

 

 

私はピアノを弾くことで

自分らしさを見つけていった経験があります。

 

 

私とピアノの出会いは、

お隣のお姉さんのお稽古でした。

 

 

自然と自分も習うと決めて、

5歳からご近所のクラシックピアノの教室を皮切りに

通算20年間、2名の先生に丁寧なご指導を受けました。

 

 

クラシックピアノを習っていると

クラシックしか弾かないと思われがちですが、

 

 

私が当時ピアノを弾く楽しみは

ピアノの宿題の他に

気に入った歌謡曲やCMやTV主題歌などを

耳コピーして鍵盤で再現することでした。

 

 

お教室で習っている古典の時代の音楽には無い

現代のハーモニーとメロディはとてもお洒落でしたので、

自分で細かい音まで探し当て、

伴奏を付けて弾くことが出来た時の喜びは

何よりも嬉しく、自分の世界が広がって

何度も繰り返し弾いて感動を味わい続けました。

 

 

これが

私の「出来た!弾けた!」音楽の世界の広がりの原点です。

 

 

すごく昔の話になりますが

レッスンの曲とは別に

両親におねだりして楽譜購入してもらい弾いた曲も

鮮明に覚えています。

 

荒井由実さんの「翳り行く部屋」でした。

 

今でもすぐに弾くことができます。

生涯のレパートリーの一つです。

 

 

 

お世話になった先生の熱意あるご指導があったからこそ

自分が弾きたいと思った曲に挑戦し続けることができました。

 

 

決して「あなたはここまで」と能力や年齢で線を引くことのない方でした。

その真摯な教えがあったからこそ

今生徒さんに伝えられることがたくさんあり

心から感謝しています。

 

 

すごくのんびり屋でしたが

何かを成し遂げる力、

練習が成果になる経験、

これはピアノで自然についていきました。

 

 

生徒さんにも

同じように音楽の世界をの広がりを感じて

音楽もそれ以外の力も

得意なこととして体得して欲しくて

レッスンをしています。

 

 

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ー講師略歴ー

個人ピアノ教室で

5歳〜25歳までクラシックピアノを習う

大学は英語/英語圏の文学を学ぶため

英文学科へ、

卒業後一般事務職を経て結婚、

家庭に入り長男長女を育てる。

ママ友から

子供にピアノを教えて欲しい

という依頼から

自学、講座受講などを続けながら

ピアノを教え始める。

出張レッスンを経て

自宅教室でレッスン中。

2023/4に25年目を迎える。

 

 

ー主な受講履歴ー

最初から音楽を〜良い手・良い耳・歌心を育む

ピアノランドメソッドマスターコース9期/同コード塾2期卒業

ピアノを弾くための体づくり、理論、テクニック、脱力メソッド等学ぶ

非営利法人リトミック研究センター教員養成校最終コース修了

ディプロマA取得

現在も継続して指導法、演奏法、運営法等、受講中。